ご自分のストレスが、「ネガティブな(負・マイナスとも言われる)感情」をベースに、積み重なることをご存知でしょうか?
私たちは、普段の日々の中で、自分のストレスの原因を知ることは容易ではありません。
私たちが日々願うことは、とてもシンプルです。
誰かと楽しく過ごしたい。誰かと一緒に居たい。
誰かと仲良く話したい。
その時間が微笑みで満たされていたい。
誰かと言い争って、悲しい。
誰かと気まずくなって、もどかしい。
誰かに分かってもらえない気がして、悔しい。
誰かに伝わっていない気がして、寂しい。
誰かに会いたい。誰かと話したい。誰かと離れるのが淋しい。
落ち込んだり、怒ったり、泣いたり、嘆いたり、時には激しく気持ちが揺れたり、胸が痛む。
そんな時は、まるで、自分の内側に、ゴム風船のように、膨らんだり・しぼんだりする、「何かの感情」があることに、気付いてみて下さい。
「感情」は一時的に表れて、一時的におさまっているだけで、胸の痛みの「根っこ(元)」が解消されるまで、繰り返し、誰かや何かを原因として、表れ続けます。
心理セラピー「RFT」(アール・エフ・ティー)は、優しく自分に声掛けしながら、「ネガティブな感情」を、胸の痛みの「根っこ(元)」から解消することが出来るツールです。
どなたでも簡単に覚えて頂くことが出来ると思います。
感情には性質があるのではないでしょうか。とらえ方や受け止め方はあると各々思いますが、ご自身の内側を一緒に振り返って見ませんか?
(※感情の分け方は、参考です)
「悲しみ」「怖い」「淋しい」「孤独感」など
自分の内側で、どちらかというと誰にも言えずに、静かに有る感じ。
「怒り」「憎しみ」「妬み」「羨ましい」「悔しい」
自分よりも相手に向けて、体感を持ち、自分にとって、否定感を起こす感じ。
「あきらめ」「絶望感」「無力感」「虚無感」
自分の内側で、ほとんど気付くことがなく、感じにくいが、影響が強い感じ。
「罪悪感」「失望感」「後悔」「不安」
自分の内側で、自分に向けて、どちらかというと自分を責めて、自己否定感を起こす感じ
など、感情には、幾つかの性質の分け方が出来ると思います。
思い出されていかがでしょうか?
心理セラピー「RFT」は、こういった感情に、ご自分で向き合って頂きながら、ご自分への自己理解・自己承認によって、自己肯定感を根差して頂く、感情を緩和するツールです。
※個人によって効果は異なります。心理セラピーRFTの効果を保証するものではありませんのでご了承下さい。
以下の症状や状態を改善した報告があります。
普段の生活での感情ケア・感情コントロール・自分で自分を変えたい・誰にも言えない心の痛み
自分を素直に表現したい・誰かの犠牲になりたくない・自分の気持ちを知りたい・自分に優しくなりたい
誰にもじゃまされない自分の人生を持ちたい・自分を誰かと比べたくない・自分にしかない可能性を見出したい
誰かを責めたり追い詰めたり、自分のコントロール出来ない感情で人間関係を崩しやすい
人と関わることを恐れる・人との距離感がつかめない・人に対して信頼が持てない
嫌われることが怖い・精神的な不安感が強い
トラウマの解消・トラウマのケア
うつ症やパニック障害などの、障害・症状の緩和の可能性
精神的な表れ方への可能性
「エネルギー」に優しく両手の平で触れながら、ご自分のストレスを解消するために、「RFT」と組み合せて構築した、心理セラピー「RFT」のアプローチの1つです。
私たちは普段、何度も繰り返し、「感情」を刺激されて過ごしています。その内に、「感情」が塊(しこり)のように残ったり、いつの間にか染み付いて「感情」的な癖(「感性」)が出来てしまいます。
ネガティブな(負・マイナスの)「感情の塊(しこり)」や「感性」の解消は、アプローチが容易では有りません。
そこで、「エネルギー・ワークRFT」を取り入れて、「RFT」で解消するために構築を致しました。
手順通りに進めて頂けば、どなたでも、簡単に解消して頂くことが出来るようになります。
詳しくは「エネルギーワークRFT」のホームページをご参照下さい。
⇒ 『優しく心に触れるRFT』
これらの心理セラピー「RFT」のアプローチを、講習会でお伝えさせて頂きます。
講座の受講料のページをご覧ください。⇒ 『講習会 受講料』
RFTセッションにご興味のある方・セッションを受けたい方は、こちらへ ⇒ 『RFTセラピスト』
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募集開始は2023年1月初旬を予定しています。お申込みをお待ちしております。